SIES 利用規約

第 1 章 総則
第 1 条(目的・適用)

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、SIES(以下「当団体」といいます。)が提供するMinecraft サーバー(以下「本サーバー」といいます。)および本サーバー内で提供する一切のサービス(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本規約は、本サーバーの秩序維持・安全確保・公平性の確保を目的とします。本規約に違反した場合、ユーザーには処罰が科されます。ユーザーは、本サーバーに接続又は参加した時点で本規約に同意したものとみなします。

第 2 条(用語の定義)

「管理権限者」:サーバーの管理権限を有し、秩序維持のための判断を行う者。

「最高権限者」:本サービスにおける全ての権限を有する者。鯖主の「あいうえお」。

「本規約」:この利用規約。

「当団体」:SIES。

「本サーバー」:SIESが提供するMinecraftサーバー。

「本サービス」:本サーバーおよび関連提供物。

「警告」:違反に対する注意喚起。

「ミュート」:一定期間の発言等の制限。

「タイムBAN」:定められた期間(例:7 日/30 日/90 日など)の接続禁止。

「永久BAN」:期間の定めなく接続を禁止。

「処罰」:警告/ミュート/タイムBAN /永久BAN。

「重度な処罰」:タイムBAN /永久BAN。

「XUID」:Xbox アカウント識別子。

「MCID」:ゲーマータグ。

「1m」:1ブロック。

「1チャンク」:16m×16m。

「1tick」:0.05秒。20tick=1秒。

「MakeCountry」:建国アドオンの名称。

「報告」:LINEオープンチャットの報告用サブトークルームもしくはDiscord報告チャンネルでの報告。

第 3 条(規約の構成・改定)

本規約は章立てで構成し、各章の条番号は 1 から付与する。

規約は、告知をもって内容の変更・追加・廃止が行われることがある。変更後は告知時に定める時点から適用される。

本規約の改定は、運営全員の内の2/3以上の賛成を経て行う。ただし、連絡のつかないものは対象としない。

改定後の規約は、LINEオープンチャット・Discordで公表し、告知時に定める時点から適用される。

第 2 章 発言・交流
第 1 条(管理権限者の指示遵守)

ユーザーは、管理権限者の指示・裁定に従わなければならない。

第 2 条(不要なメッセージの禁止)

緊急時以外の不必要なメンションを禁止する。

第 3 条(有害コンテンツの送信禁止)

ウイルス・マルウェア・詐欺リンク・スパムその他有害なファイル/コンテンツの送信・掲示を禁止する。

第 4 条(個人間トラブルの原則自己解決)

個人間の紛争・口論は原則として当事者間で解決する。ただし、安全確保・重大違反対応のため必要最小限の 介入が行われることがある。

第 5 条(不快な発言の禁止)

挑発、差別(機種差別を含む)、連投スパム、R18(暴力・出血・犯罪・性器・排泄)表現、個人情報の開示(同意有無を問わない)を禁止する。

/tell 等のDM機能での発言も本条の対象とする。

例示(処罰対象): 「SIES くそすぎ」「管理最悪」「○○ は ×× 市在住」「死ね」等。

違反時は処罰される。

第 6 条(宗教関連表現の取扱い)

文化・装飾目的の宗教建築、宗教系衣装、サーバー独自宗教の設定は、対立助長や権利侵害がない範囲で許容する。

宗教を露骨にテーマとする発言・表現、カルト類似表現、対立煽動・勧誘・排斥は禁ずる。

違反時は処罰される。

第 7 条(荒らし行為の禁止)

虚偽通報、その他秩序を乱す行為を禁止する。

第 8 条(サーバー方針の尊重)

方針に反する主張を反復し、参加者の活動を妨げる行為を禁止する。

反復時は、処罰の対象となる。

第 9 条(広告・勧誘の禁止)

無関係なサーバー・サービス・コミュニティ等への招待、宣伝、勧誘(配信告知・外部リンクの大量投稿を含む)を禁止する。事前の個別許可がある場合を除く。

第 10 条(晒し行為の禁止)

特定ユーザーを名指しで貶める目的の晒し、スクリーンショットやログの恣意的な切り取りの公開を禁止する。 正当な報告はチケット等を用いること。

第 3 章 信用・需要の不当な毀損と扇動の禁止
第 1 条(定義)

解決済み事案:当該事実が確認され、謝罪・是正・告知等の措置が済んだ事案。

再燃・再拡散:解決済み事案を、正当な目的を逸脱して社会的評価や需要を不当に低下させる目的・ 効果で反復・継続的に取り上げる行為。

組織的扇動:他者の動員、タグ運動、外部鯖/SNS/掲示板等での呼び込み、同趣旨の反復投稿に より攪乱・炎上・不買誘導を図る行為。

ネガティブキャンペーン:虚偽の摘示、断定的誇張、恣意的切り取り、誤解を誘う編集、レビュー荒らし 等により、信用や需要を不当に害する行為。

第 2 条(解決済み事案の再燃・再拡散の禁止)

解決済み事案について、揶揄・断定的非難・不買誘導等をもって反復的に再提起・再拡散することを禁止する。

本条はサーバー内外(他サーバー、SNS、掲示板、配信等)での行為に適用される。

ただし、事実確認・建設的提案を指定の窓口で行う行為はこの限りではない。

第 3 条(組織的扇動の禁止)

呼び込み・動員・ハッシュタグ運動・突撃誘導等、組織化された扇動を禁止する。

企画立案者・実行者・反復参加者は共犯的関与として処罰対象とする。

第 4 条(ネガティブキャンペーンの禁止)

虚偽の事実の摘示、断定的誇張、恣意的切り取り、誘導的編集、レビュー荒らし等を禁止する。

公益目的に基づく具体的・建設的な指摘でない限り、処罰対象とする。

第 5 条(処罰)

本規約違反は、警告1、警告2、ミュート、タイムBAN / 永久BAN の順で処罰され得る。

重大性・組織性・反復性が認められる場合は重度な処罰を科する。

企図・指示・幇助など実質関与がある者にも処罰を及ぼし得る。

第 6 条(処罰回避・再発拡散の禁止)

処罰の措置を、別アカウント・別端末・別回線・匿名化手段等で回避する行為、または本章違反の再発拡散に関与する行為を禁止する。違反は重度な処罰の対象となり得る。

第 4 章 ゲーム内行為
第 1 条(大規模地形改変の禁止)

ワールドは現実地形再現マップであり、最低限の景観・地形保全のため未購入チャンクでの大規模改変を禁止する。(※購入チャンクは自由)

禁止例: (1) 露天掘り・チャンク掘り等の広範囲破壊 (2) 世界遺産相当の山・自然物の原型喪失整地 (3) 幅 16m (16ブロック)以上の水域の埋立 (4) 海上建築(規模の大小・浮遊物を問わず) (5) 天空建築(規模の大小を問わず)

測定の目安: 幅は最短横断方向の平均幅を用いる。

処罰:違法建築の撤去・原状回復指示。悪質・超大規模は処罰が科される。

第 2 条(サーバー負荷行為の禁止)

故意のチャンク読み込み増加、無意味/大量パケット送信等を禁止する。

意図せず負荷が高い場合、改善要請に従うこと。

第 3 条(ユーザー間契約)

ユーザー間契約は明示的合意・対等性・自発性に基づき、自己責任で行う。

奴隷契約・人権の譲渡等の一方的強制を目的とする契約は無効。

尊厳侵害、過度拘束、法令違反、または不適切と判断される内容を含む契約は無効とし、必要に応じて処罰され得る。

合意確認可能で明確な契約に限り、限定的な支援が行われることがある。

第 4 条(バグ・グリッチ・デュープの禁止)

ゲーム又はプラットフォームの不具合・仕様外挙動(デュープ、TNT複製、0-tick 等)を利用する行為を禁止す る。発見時は速やかにチケットで報告すること。

第 5 条(自動化・マクロ・オートクリックの禁止)

共通禁止:外部ツール・マクロ・オートクリック・AI 搭載BOT等、入力を自動化する手段を用いる行為、または ゲーム内機構で恒常的に利益や優位を自動生成する行為を禁止する。

以下の装置・行為を禁止する。 (1) 放置してモブを貯留・稼得する装置/行為 (2) 自動採掘機 (3) スポナートラップ、ピストントラップ、モブトラップ (4) モブを 1 か所に集約する装置、モブを自動で倒す装置 (5) エンティティを使う装置 (6) クロック回路のような動作をする装置 (7) オンオフができない装置 (8) ピストンが7個以上使用されている装置 (9) 20tickに2回以上パーティクルが表示される装置 (10) 16m×16m×16m以上の大きさの装置 (11) アイテムエンティティが20tickで64個以上発生する装置 (12) 重り等で入力を固定しての放置、 画面を見ない半自動的“手動” による採掘・建築の継続 (13)AFK、AFK キック対策は不可。

(4) 許可例: (1)サトウキビ自動収穫機 (2) 玄武岩生成装置 (3) 自動釣り機(※竿の操作は手動) (4) 水流式 エレベーター (5) クラフターを用いた自動クラフト (6) 丸石・石・焼石製造機 (7) 自動かまど (8) 自動仕分け装置 (9)サボテン自動収穫機 (10) アイテムエンティティを使う装置 (11) 旅客鉄道や貨物運送用のトロッコの利用

定義(AFK キック対策):プレイヤーを動かす・入力を発生させる行為(殴る、ボタン押下、釣り竿を振る、ジャンプ、歩行、スニーク切替等)を自動で継続するものをいう。

負荷対策:チャンク内エンティティ数や機構密度に上限が設定されることがある。許可例に記載されているものであっても、上限超過・高負荷が認められる場合、停止・撤去・改善要請の対象となる。

違反時は処罰され得る。

第 6 条(エンティティ・装置の上限)

チャンク内のエンティティ数等に上限が設定されることがある。上限を超えた場合、当該対象は停止・撤去の対象となることがある。

第 7 条(スキン・名称・建築モチーフ)

差別的・扇動的・暴力賛美・過激記号・公序良俗に反するスキン、プレイヤー名、看板文言、旗・図案、建築モ チーフを禁止する。透明スキン、4D スキンも禁止する。

第 8 条(荒らし・窃盗・他国内でのエンティティのキル・他者の移動の自由の制限の禁止)

<荒らし行為> (1) 看板荒らし (2) チャット攪乱 (3) ラバキャッスル(マグマタワー) (4) 領土内建築物の破壊 ・他国領土周辺の荒らし (5) 荒野での無秩序な設置・破壊による景観毀損

<窃盗> (1) 窃盗目的の入国、領土内での窃盗を禁止 (2) 荒野での拾得は許可(崩壊国家からの資材取得も可) ※事実関係の把握が難しいため、対処されない可能性がある。チェスト保護・入国管理を推奨。

<他国内でのエンティティのキル> ・他国内での戦争時以外のエンティティのキルを禁止・通報があった場合に処罰される

<移動の自由の制限> ・スポーン地点を囲う等、物理的な移動の自由を妨げる行為を禁止

<処罰> ・処罰 / および違法建築・装置の撤去/原状回復の指示

第 9 条(商取引・詐欺)

アイテムの偽造等の詐欺行為を禁止する。補填は原則行わない。没収可能な物品は返却されることがある。共犯・関与者も処罰対象とする。

第 5 章 国家
第 1 条(建国)

新たに建国した国は、建国から2週間の間、宣戦布告をする・されることができず、他国の戦争を支援することはできない。

建国は、LINEオープンチャットの報告用サブトークルームもしくはDiscord報告チャンネルにて報告しなければならない。

報告時に国名、建国者名を必ず記載すること。

報告しなかった場合・必須の報告内容が抜けている場合、建国は無効とする。

平和主義国家を選択できるものとし、その場合は宣戦布告・参戦等の権限を持たない。

国民上限数は原則10人までとする。ただし、ゲーム内通貨で30万円を運営に支払うことで1人追加できる(最大15人)。

増えた場合はLINEオープンチャットの報告用サブトークルームもしくはDiscord報告チャンネルで必ず報告しなければならない。

報告時に国名、何人増えたか、自国の上限国民数は何人かを必ず記載すること。

報告しなかった場合・必須の報告内容が抜けている場合、通貨を払っていたとしても国民上限数は増えないものとする。

第 2 条(領土)

戦争以外の方法により、他国へ領土を譲渡してはならない。

領土として購入するチャンクは面で隣接していなければならない。

領土として購入するチャンクは、縦横比1:10を超える細長い形状にしてはならない。

違反した場合、国の解体やチャンクが削除される場合がある。

第 3 条(同盟)

同盟を結べるのは2か国までとする。

不可侵条約を結べるのは2か国までとする。

同盟・不可侵条約は二国間のものに限られ、その他の条約は認められない。

条約を破棄した場合は以下の制限を受ける。・通常の破棄:1日間、新たな同盟・不可侵条約を結ぶ・宣戦布告不可。・一方的な破棄:3日間、新たな同盟・不可侵条約を結ぶ・宣戦布告をすることができない。

期間を決めた同盟・不可侵条約は一方的に破棄できず、無期限での同盟・不可侵条約のみ一方的に破棄できるものとする。

戦争中は、新たに同盟・不可侵条約を結ぶことはできない。

同盟・不可侵条約を結んだ・破棄した場合は、LINEオープンチャットの報告用サブトークルームもしくはDiscord報告チャンネルに報告し、併せてMakeCountryを使用し、同盟を組まなければなければならない。

報告時に自国と相手の国名、同盟名、期間を必ず記載すること。

報告しなかった場合・必須の報告内容が抜けている場合、同盟・不可侵条約は無効とする。

第 4 条(連合)

連合の加盟国は5か国までとする。

連合は戦争に介入することができない。

1つの国が加盟できる連合は1つまでとする。

連合における経済的優遇は、同盟に対するものを超えてはならない。

連合内の方針は、加盟国の代表者によって決定される。

第 5 条(戦争)

宣戦布告をしたら、相手国に伝えなければならない。

同時に複数の国、または同じ国に対して複数の宣戦布告を行ってはならない。

宣戦布告や戦争時間調整の要請を無視した場合は処罰が科される。

戦争開始時刻および制限時間は当事国双方で合意しなければならない。

戦争の勝敗判定が怪しい場合は判断を運営が行うことがあり、その判定後はDiscordのチケットでの異議申立て以外での議論を続けてはならない。

国解体によって戦争を回避することは禁止され、違反した場合は処罰及び再建国不可とする。

賠償金は相手の承諾がある場合のみ請求できる。強制はできない。

領土の獲得は、戦争によって奪取した分に限る。

戦争は本規約に定めるルールに基づき行うものとし、他の独自ルールは適用できない。

参戦できるのは同盟国に限る。

・戦争開始の条件

・コアに関する規定

第 6 条(国連)

国連に加盟するためには、国民4人以上および都市(建物や農牧場)、国連での承認が必要である。

国連会議において、規約改正案や機能追加案を出すことができる。

第 7 条(その他)

ネザーではPKを許可する。オーバーワールドでは未購入の荒野のみPK許可する。

他国に適用するルールは、対象国の承諾が必要であり、承諾時はLINEオープンチャットの報告用サブトークルームもしくはDiscord報告チャンネルに報告する。

報告時に自国と対象国の国名、詳しい内容を必ず記載すること。

報告しなかった場合・必須の報告内容が抜けている場合、そのルールは無効となる。

国または国民の物資は自国にのみ保管しなければならない。

戦争時以外の不法侵入は禁止する。

独立は自由とする。ただし、独立後1か月間は旧国からの支援を受けてはならない。

第 6 章 その他禁止行為

他者アカウントの不正利用、氏名・国家・ギルド等の詐称を禁止する。

LINEオープンチャットのガイドラインに違反する行為。

Discordサービス利用規約に違反する行為。

Discordコミュニティガイドラインに違反する行為。

日本の法令に反する行為を禁止(違法行為は法的機関に報告する場合がある)

第 7 章 ユーザーデータとプライバシー
第 1 条(取り扱うデータ)

不正防止・処罰執行のため、以下を取り扱う。

第 2 条(利用目的)
第 3 条(保管・アクセス)

データは適切に管理される。

アクセス権限は最小限の管理権限者に限定される。

第 4 条(保存期間)

ログ:最長で半永久的に保存される。(※ 必要性がなくなった場合は削除されることがある)

処罰・不正関連記録:必要性が失われるまで(BAN 継続中は保全)。

第 5 条(ユーザーの権利)

ユーザーは法令の範囲で自己データの開示・訂正・削除を求め得る(本人確認要)。

第 8 章 包括的禁止行為と即時永久BAN
第 1 条(包括的禁止)

法令違反、公序良俗違反、差別・ハラスメント、プライバシー侵害、知財侵害、チート/BOT、秩序妨害を包括的に禁止する。

第 2 条(即時永久BAN)

以下は発覚時点で即時永久BAN とする(同等の類型を含む)。

第 3 条(RMT・ギフトコード取引の禁止)

ゲーム内通貨・アイテム・権限等の現金その他の対価による売買・交換・募集を禁止する。ギフトコード・プリペイド等を介した実質的な金銭取引も同様とする。

第 4 条(ボット接続・スクレイピングの禁止)

自動接続ボット・スクレイピング・負荷試験目的の多数接続を禁止する。

第 9 章 情報開示への協力
第 1 条(協力)

本サーバーに関する人物・事件・事象について、合理的必要がある範囲で、真実の申述・資料提供に協力するものとする。

第 2 条(虛偽)

故意の虚偽・隠匿が判明した場合、重度な処罰の対象とする。

第 10 章 処罰基準・異議申立
第 1 条(処罰の原則)

警告1、警告2、ミュート、タイムBAN / 永久BAN を基本段階とする。ただし、悪質・重大な場合は段階を飛ばして適用され得る。

処罰の内容・期間・開始時点は、事案の重大性・反復性・影響度に照らし裁量で決定される。

永久BANが適用された場合、当該ユーザーは本サーバーのみならず、関連するすべての本サービスからも原則としてBANされる。

第 2 条(通知・記録)

処罰時は、可能な範囲で対象ユーザーに通知される。

処罰内容・根拠・時刻・担当者等の履歴は記録・保管される。

第 3 条(異議申立)

受付窓口:異議申立はサポートサーバーの「チケット」機能のみで受け付ける。これ以外(本サーバー内チャット/ DM /メール/外部 SNS /フォーム等)からの申立ては受理しない。

期限:処罰告知日を含め14日以内に当該チケットを作成すること。期限経過後の申立ては原則不受理。

記載事項:プレイヤー名、XUID、処罰日、処罰内容、主張(何が誤りか)、根拠、証拠(未加工スクリー ンショット・動画・ログ等)を明記すること。

提出方法:証拠は同一チケット内で提出・追加する。同一事案でのチケット複数作成はクローズの対象となる。

取下げ・再提出:チケットのクローズまたは取下げは申立て取下げとみなす。期限内であれば再提出を妨げない。

再審回数:再審は一回を原則とし、最終判断は裁量により行われる。新証拠・事情変更がない限り再々申立ては受理しない。

不正利用:チケットのスパム作成・荒らし・他者への迷惑行為が認められる場合、申立てを却下し、 追加の処罰を行うことがある。

通知:判断結果は原則として当該チケット上で通知される。

第 11 章 サービス提供・変更・中断
第 1 条(停止・中断)

次の場合、事前通知なく全部・一部が停止・中断されることがある。

第 2 条(内容の変更)

告知をもって、内容の変更・追加・廃止が行われることがある。ユーザーはこれを承諾する。

第 3 条(データの消失・巻戻し)

障害・不具合・攻撃等によりデータの消失・巻戻しが生じることがある。バックアップからの復旧に際し、一部のデータが復元されないことがある。

第 12 章 知的財産・コンテンツ
第 1 条(本サーバー提供物)

本サーバーが提供するテキスト・画像・設定・プログラム等の知的財産権は本サーバー又は正当権利者に帰属し、無断利用・複製・配布を禁ずる。

第 2 条(ユーザー生成コンテンツ)

建築・スクショ・文章等の権利は原則ユーザーに帰属する。

本サーバーの広報・記録・紹介の目的で、相当な範囲の無償利用(表示・複製・公衆送信・翻案)を許諾するものとする(氏名表示・削除要請には合理的配慮を行う)。

第 3 条(第三者権利の侵害禁止)

第三者の著作権・商標権・肖像権等を侵害するコンテンツの投稿・配布を禁止する。通報があった場合、当該コンテンツは削除されることがある。

第4条(ライセンス)

本条は本規約のテキスト(見出し・本文・注記・規約媒体を含むもの)にのみ適用される。ゲーム内アセット/画像・音源・動画/サーバー設定・ログ/アドオンのソースコード/Discord投稿/データ等には適用しない。

本規約テキストのライセンス条件は、Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International (CC BY-NC-ND 4.0)に従うものとする。

ただし、著作権者の明示的な許可を得た場合に限り、改変・二次利用を行うことができる。

許可はチケットでの要請又は、当団体最高権限者に直接DMをして、もらうこと。

本規約は、以下の規約を参考にして作成したものである。

本条(ライセンス条)の変更は、第1章第3条(規約の構成・改定)の手続に従う。

第 13 章 無保証・責任制限
第 1 条(無保証)

本サービスに事実上・法律上の瑕疵(安全性・正確性・完全性・特定目的適合性・セキュリティ等を含む)がないことは保証されない。

第 2 条(責任制限)

本サービスに起因してユーザーに生じた損害について、故意または重過失がある場合を除き、当団体は責任を負わない。

消費者契約法に反する部分は適用しない。

ユーザー間または第三者との取引・連絡・紛争について、責任を負わない。

第 3 条(準拠法)

本規約の解釈は日本法による。